犬の換毛期はいつ?抜け毛対策はどうする?

犬を家族として迎える前に、一番気になることのひとつが抜け毛でしょう。犬の毛は布団や服にくっついてしまうだけでなく、空中に飛び散ったりするやっかいな存在です。飼い主が掃除や毛の手入れを怠ると、服や家が綺麗に保てず、アレルギーや喘息など健康上の問題を起こすことがあります。このような問題を起こさないために、抜け毛を最小限にする方法はあるのでしょうか。

換毛期

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犬の毛も人の髪のように傷んだり、伸びたりして古い毛が抜けて生え変わるのを繰り返すので、1年中換毛期だと言う飼い主さんもいます。特に皮膚を保護する上毛と体温維持のための下毛の二重構造になっている犬たちは、春と秋になると触るだけで毛が一握り抜けるほどたくさん毛が抜けます。最初の換毛期である春になると、冬の寒さに耐えるために体温を保とうと育った下毛が、夏を迎える前にその役割を終えて抜け始めます。そのまま夏、秋を過ごした後、気温が下がるにつれて体温維持に必要な下毛が生えるために、夏に生えた毛が抜ける時期が訪れます。そのため、一重毛を持つ種に比べて、二重毛を持つ種の方が毛がたくさん抜けます。

その他、毛がたくさん抜ける理由は、3ヶ月〜6ヶ月の子犬の時に初めて毛が生え変わる時期や出産や発情期といったホルモンの変化によって抜け毛が発生するからです。しかし、アレルギーやカビ、細菌による皮膚疾患、寄生虫やノミなど健康上の問題により、正常ではない抜け毛が起こっている場合もありますので、急に抜け毛がひどくなった時は病院で診断を受けてください。

犬種と抜け毛

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犬種によって毛の特性が違うため、毛の抜け方も異なります。一般的に長毛種で一重毛の犬の方がそうでない犬より毛が抜けにくいと言われています。長毛種の場合、毛が成長する周期が短毛種より長いので、毛が抜ける頻度が少ないです。一方、前述のように二重毛の犬は春秋に換毛期が訪れるため一重毛より毛がたくさん抜けます。しかし、犬種によっては長毛種でも抜け毛が多く、二重毛でも抜け毛が少ないという例外もあります。抜け毛が少ない犬種は、マルチーズ、シュナウザー、シーズー、ベドリントンテリア、プードル、ビションなどです。

抜け毛を減らす方法

栄養価の高い食事

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安いフードやおやつには毛の健康維持に必要な栄養素が十分ではありません。栄養不バランスは肌の乾燥、フケ、脱毛などを引き起こす主な原因となります。フードやおやつを変えたのに抜け毛が治らないままであれば、市販されているサプリメントを追加で与えてみるといいです。オメガ3とオメガ6脂肪酸が含まれているサプリメントは、肌や毛の健康管理に役立つだけでなく、かゆみ、角質、湿疹のような肌疾患と毛質の改善にも役立ちます。他にも、サーモンオイル、アマニシードオイル、カノーラ油、オリーブオイルなどをフードに加えると抜け毛の軽減に役立ちます。

ブラッシング

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抜け毛が気になるなら普段より頻繁にブラッシングをしましょう。ブラッシングをして古い毛を取り除くと、毛が抜ける期間を短縮でき、抜け毛を最小限に抑えることができます。また、もつれた毛がほぐれるので、肌の奥まで空気が循環し、脱毛の原因となるカビや細菌の繁殖を予防できます。

お風呂

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換毛期にお風呂に入ると、古い毛を効率的に落とすことができます。お風呂に入る前にブラッシングをして、最初に異物や抜けた毛を落としてからお風呂に入りましょう。入浴後、毛が完全に乾いてからもう一度ブラッシングをすると、入浴中に抜け落ちた毛を完全に取り除くことができます。しかし、毛を落とすためだからと頻繁にお風呂に入れると皮膚病の原因になり得るので、注意してください。

水分補給

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水分量が増えると肌の乾燥を防ぎます。肌が乾燥すると皮膚疾患にかかりやすくなってしまいます。頻繁に舐めたり掻いたりするようになるので毛が抜けやすくなり、抜け毛を引き起こすこともあります。そのため、普段の水分摂取量に気を配っておきましょう。

バランスの取れた食事と清潔で健康的な生活によって抜け毛を最小限に抑えることができます。上記のような努力にも関わらず、抜け毛がひどかったり、皮膚や毛の状態が改善されない場合は、病気の可能性があるので獣医さんに相談してみてください。それでは、幸せな時間を過ごしてください。

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