愛犬にサプリメントと薬を上手に飲ませる方法8選

他の犬はよく飲む高くて体に良い栄養剤を飲まないうちの愛犬。または治療のために必ず飲まないといけないのに、薬を飲むことを拒否する犬。皆さんの愛犬の話ではないでしょうか?

食欲旺盛で物怖じしない犬を育てる飼い主の方には当てはまりませんが、食べ物にこだわりがあり、繊細な犬を育てる方は、薬を飲ませるのが毎日大変だと思います。どうすればできるだけ犬にストレスを与えずに栄養剤を与えることができるのでしょうか?薬を飲むことを拒否する犬に薬を飲ませるすべての方法をまとめてみました。

カプセル・タブレット

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強制的に与える

言葉通り、栄養剤を犬に無理やり飲ませる方法です。犬の顔を上に向けた後、片手で下顎をつかんで口を開けます。もう片方の手で錠剤を舌の根に近づけて、犬が栄養剤を吐き出さないように素早く口を閉じます。手で犬の首あたりを上から下に何回か撫でます。そして、口をそのまま塞いだ状態で犬の鼻に息をふ〜っと吹きかけて犬が栄養剤を飲み込むよう誘導します。

犬が従順で、もがいても飼い主が制圧できるサイズなら試してみてもいいでしょう。犬の薬の与え方の中で、他の準備が必要なく、最も簡単に栄養剤を与えることができる方法です。ですが、薬をしっかり奥深くに押し込まないと口の中にくっついたり喉に詰まったりする危険があります。

ピルポケットを使用する

栄養剤を飲ませるのを助けるために、ピルポケットというものを活用してもいいです。ピルポケットとは栄養剤を包むことができる形で作られたおやつで、嗜好性の高い食べ物で作られているため、薬を飲ませるのが簡単です。また、乳酸菌や歯石除去に役立つ成分が入ったピルポケット製品が販売されているので、犬に必要な部分を補ってくれます。しかし、薬のサイズがピルのポケットに合わないことがあります。また、どんなに嗜好性を高めたピルポケットでも、薬の質感や味が犬に合わない場合があり、犬が薬が入っていることに気付き、食べるのを拒否する可能性があります。

ティースプーンで水と一緒に飲ませる

犬の口に入るような小さなティースプーンに水と薬をのせて飲ませる方法です。犬の顔を上に向かせてから口を開きます。できるだけ口の奥の方にを入れてあげると、水と一緒に薬を飲み込むことができます。この方法は、強制的に飲ませる時のように指を口に入れなくても済むため、手に怪我をするリスクも少なく、水とともに薬を飲ませるため口の中に薬がくっつくリスクも少ないです。素早く飲ませた方が成功する可能性が高いです。

ピルガンを使用

注射器状の投薬器に薬を挟み、口の中にピルガンを入れてから取っ手を引き、強く押すと空気の圧力で薬が弾のように口の中に飛んでいきます。最初に与えるときは、犬がピルガンに慣れる時間が必要です。薬を与える前に、犬のお気に入りのおやつを挟んで匂いを嗅ぎながらおやつを舐めてもらいましょう。そして、ピルガンにもう一度おやつをつけて拒否感を下げ、犬の口を開けて素早く取っ手を押して薬を飲ませます。食用油やごま油といった油をつけて与えると薬が口にくっつくリスクを軽減することができるそうです。この方法は、素早く飲ませられるというメリットがありますが、飲ませるときにピルガンで歯茎や上あごを刺してしまったり、素早く強く取っ手を押さないと、薬が口に一度に入らない場合があります。また、製品によって異なる場合がありますが、薬を挟むシリコンの入口が薬と一緒に外れてシリコンが喉に引っかかる危険があります。

小さく砕いたり粉にする

薬が大きかったり、おやつと混ぜても薬だけを簡単に吐き出す犬なら、薬を小さく砕いたり、粉状にして与えるのも良い方法です。錠剤粉砕機や調理用具を使って犬が飲み込みやすい大きさに砕いてからフードやおやつに混ぜてください。

その他

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好きな食べ物に混ぜて与える(すべての形の薬)

犬の好きな食べ物に薬を隠して、目くらましをする方法です。蜂蜜、肉、サツマイモ、かぼちゃ、黄身、チーズなど、犬が好きな食べ物で薬を包んでから、普段おやつを与えるようにあげます。粉タイプであれば、はちみつ、卵黄、あるいは肉汁に混ぜた薬を口につけてください。この方法は餌を主に食べる犬が補食で栄養を補うとともに、健康維持改善のための栄養剤あるいは薬を同時に摂取することができます。しかし、食べ物の調節が必要な犬や、食べ物だけを食べて栄養剤を吐き出す犬の場合は別の方法を試しましょう。

空カプセル(タブレットもしくは散薬型)

粉型やタブレットを粉でつぶした薬を、摂取可能なカプセルに入れて与える方法です。タブレットや粉タイプの薬から出る臭いをカプセルで一度遮断してくれるので、嗅覚が発達している犬に栄養剤を与えるのに適しています。しかし、カプセルに薬を入れる過程が面倒で、カプセルに薬を入れてもにおいが完全に遮断されるわけではないため、変わらず薬を拒否するというデメリットがあります。

注射器を使う(粉末タイプ)

粉にしたタブレットや粉末の薬を水や肉のスープに混ぜて注射器で飲ませる方法です。犬の顔を上に向かせて口を開け、奥歯の裏側にゆっくり注入します。粉末型の薬を強制的に飲ませる方法として病院でよく勧められる方法の一つです。デメリットとしては、犬が注射器を拒否したり、飲ませている最中に注射器の先の部分が刺さってケガをする危険性があります。また、吐いたり気道に流れないようにゆっくり注入する必要がありますが、犬がもがいたり強く拒んだりすると飲ませにくくなります。

以上、犬に薬を飲ませる8つの方法でした。

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