キャットニップとマタタビでストレス解消!猫に与えても大丈夫ですか?

室内で暮らす猫たちは退屈や寂しさによるストレスに弱いです。 こういうときに飼い主がキャットニップやマタタビを猫にあげると、猫たちは顔や頭をこすりつけ、寝そべってゴロゴロするなど麻薬に酔ったような行動をします。 このように猫がキャットニップやマタタビを好む理由や、どんな役割をするのかについて調べ、どのような活用方法があるのかについて説明していきます。

キャットニップとマタタビ

キャットニップとマタタビにはそれぞれ「ネペタラクトン」と「マタタビラクトン」という化学物質が含まれていますが、これらは鎮静剤と刺激剤の役割を果たします。効果は大体10分くらい持続し、その後は中毒症状を起こさなくなります。猫がキャットニップの香りを嗅ぐと、鼻の感覚細胞の刺激が進み、この刺激は脳の扁桃体や糸状下部に伝わり、幸福感を与えます。それにより猫のストレスが緩和したり、うつ病が減るなど情緒的に安定します。マタタビの化学物質は猫の大脳を少し麻痺させ、だるい状態にするので、敏感になった猫を落ち着かせることができます。そのため、猫の精神的な安定や鎮静が必要な場合だけでなく、慣れないものに慣れさせる時にもキャットニップやマタタビを使うと効果的です。新しいおもちゃやキャットタワー、クッションなどに興味を見せなければ、キャットニップやマタタビの香りをつけて興味を引くことができます。同じように飲む水の量が少なかったり、薬や栄養剤を飲まない場合にも同じように活用するといいです。

しかし、すべての猫がキャットニップやマタタビに反応するわけではありません。 専門家の研究によると、嗅覚発達が完全に終わっていない子猫や嗅覚機能が老化した高齢の猫は、キャットニップやマタタビの影響を受けない可能性があります。また、遺伝的な要因により「ネペタラクトン」や「マタタビラクトン」に反応しない猫もいるそうです。

Pet_supplement_kanagawa_キャットニップとマタタビでストレス解消!

注意点

キャットニップやマタタビを与える時、注意点としては、過度に与えすぎるのはやめましょう。 鎮静剤ですが同時に刺激剤としての役割も果たすため、キャットニップやマタタビを与えすぎると猫の興奮をおさめることができず、過度な攻撃性を見せてしまうことがあります。 その反面、キャットニップやマタタビに慣れすぎて興味を示さなくなる可能性もあります。キャットニップの粉を一度にたくさん与えると、嘔吐や下痢をする猫がいるので、週に1~2回程度の周期を置き、ひとつまみ(1g)程度の量を与えると良いでしょう。 最後にてんかん持ちの猫や妊娠中の猫にはあげることができません。

以上、キャットニップとマタタビについて調べてみました。 キャットニップボール、キャットニップキャンディー、マタタビクッションなど様々な製品を活用して室内にいる猫を幸せにしてあげてください。

関連記事

PAGE TOP