犬が飼い主に不満を感じているときの行動4選

意思疎通が不可能な動物ですが、飼い主が犬の行動に注意していれば、犬の気持ちや状態に気づくことができます。犬がストレスを受けて不快なときや緊張したときに、自分や相手を落ち着かせようとして送るサインのことをカーミングシグナルといいます。飼い主が犬のカーミングシグナルを知っておけば、犬が今どのような状態なのかを把握できる良い手段になります。現在まで知られているカーミングシグナルは、視線を合わせない、頭を回す、瞬き、一歩下がるなど30種類以上あります。その中で犬の代表的なカーミングシグナルをいくつかお話したいと思います。

あくびをする

犬は、退屈だったり疲れているとき以外に、無関心や葛藤を避けたい場合にもあくびをします。もし犬が他の犬の周りでよくあくびをする場合は、他の犬に降伏するサインであったり、自分はあなたに興味がなく、あなたとの葛藤を避けたいという表現をしているのかもしれません。また、不安な時やストレスを受けた時に、自分を落ち着かせるためにあくびをして、自分自身にカーミングシグナルを送ったりもします。飼い主が叱ったり、家族が喧嘩をしている時、あるいは見知らぬ人が近づいてくる時にあくびをしたら、怖くてストレスを受けているのでこの状況から逃げたいというサインです。

体を震わせる

お風呂上がりの水気を取るための行動を水気がないときもする場合、それはカーミングシグナルです。知らない人が体を触ろうとしたときに犬が体を震わせる場合、それは怖かったり、落ち着かないというサインです。また、足を洗ってから体を震わせるのは、足を洗って受けたストレスを解消しようとする行動です。また、例えば楽しく遊んだ後に体を震わせるなら、それは興奮を静めて休もうとする行動です。

視線を逸らす、背を向ける

他の犬の前で頭を回していたり、叱っている時に目を合わせない場合は、ストレスを受けていたり、怖がったりしているサインです。私はあなたに敵意がないので自分に注目しないで、ストレスを与えないでというサインです。なのでそのサインが見えたら叱らないであげてください。

鼻をなめる

犬が不安だったり緊張した時、鼻を舐めて落ち着こうとします。社会性に欠ける犬が慣れない空間や見知らぬ人の前で頻繁に鼻を舐めたいると、ストレスを感じているサインなので、安心感を感じられるように助けてあげましょう。

ペットサプリはケアプラス(CAREPLUS)_愛犬の気持ちはわかる?犬が不満を表現する方法

犬によって表現の程度や仕方は異なるので、自分の犬の行動がカーミングシグナルなのか一般的な行動なのかを知るためには、状況をよく考えてサインの意味を理解する必要があります。

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